議事録
会議に参加するボットなしで、自動的にできあがる議事録
ほとんどの会議ツールは、ビデオ会議のリンクと、そこに参加するボットを必要とします。でも実際の会議は、会議室や現場、電話で行われます。Superscribe Phone は iPhone でその場の会話を録音し、話者を特定し、席を立つときには議事録・決定事項・フォローアップをまとめて渡してくれます。
Superscribe Phone
スマホをテーブルに置くだけ。議事録は書かなくていい。
全員の話者名が入った1つの文字起こし、何が決まったかの要約、そしてワンタップで実行できる提案アクションとしてのフォローアップ。プロジェクトに保存され、CRM にも連携されます。
現場巡回、テーブルに置いたスマホで議事録化
デモアカウントの画面です。この打ち合わせは物件検査中にiPhoneで録音したもので、入力は一切していません。
会議機能を Superscribe に追加したのは、通話が私の1週間の半分でしかなかったからです。残りの半分は「部屋」でした。テーブルの向かいに座るクライアント、現場訪問、3人が同時に話して誰もメモを取らない計画会議。試した会議記録ツールはどれも Zoom のリンクを求めてきました。でも、その部屋にリンクはありません。
このページは、「会議中に誰かが書き取らずに議事録を手に入れるには?」への率直な答えです。
議事録に本当に必要なもの
議事録は文字起こしではありません。文字起こしは証拠です。議事録とは、1週間後に人が探す次の4つのことです:
- 誰がいたか、そして重要な場面で誰が何を言ったか。
- 何が決まったか、言い換えではなく、実際に使われた言葉で。
- 次に誰が何をするか、日付が合意されていればその日付も。
- 何が未解決のままか、次の会議が今回の続きから始められるように。
録音があれば1つ目は手に入ります。残りはこれまで手作業でした。Superscribe は話者名付きの文字起こしを作り、決定事項の要約とフォローアップを提案アクションとして出力し、録音も添付したまま残すので、どの一文でも後から確認できます。
会議記録ツールが、本当に重要な会議を取りこぼす理由
Otter、Fireflies、Fathom、Granola はいずれもカレンダーの招待を前提に作られています。ボットがビデオ通話に参加し、聞いて、書き起こす。これは予定されたリモート会議には有効ですが、それ以外には機能しません。
お金や約束が動く商談の多くは、通話リンクの上にはありません。買い手はあなたと一緒に物件を歩きます。候補者は部屋に座っています。クライアントから電話が来て、そのまま40分の計画会議になります。取締役会はひとつのテーブルを囲みます。どれにもボットが入り込む扉はないため、「AI議事録」というカテゴリはこれらを静かに素通りしています。
Superscribe Phone はこの構図をひっくり返します。レコーダーはすでにポケットにあるスマートフォンで、会議はあなたがいる場所そのものです。
Superscribe Phone での議事録の流れ
- 「会議を開始」をタップ。 iPhone が部屋の音を録音します。録音中であることが画面上に表示され、リマインダーによって全員に記録中であることが伝わります。部屋がうるさい場合はヘッドセットか内蔵マイクを選べます。
- 必要なら電話で参加してもらう。 会議の中から、リモート参加者を電話で追加できます。相手には部屋の声が聞こえ、部屋にも相手の声が届き、その発言も同じ文字起こしに入ります。
- 話者に名前がつく。 文字起こしは声を話者ごとに分けます。誰かが自己紹介すると、その名前が発言に紐づきます。タップすればいつでも名前を変更できます。
- 停止すれば、議事録は完成。 会議にはタイトル、決定事項のサマリー、そしてアクションの提案がつきます。折り返しの電話、合意した日付のカレンダー登録、リマインダーの作成、口頭で挙げたリストのチェック可能なリマインダーリスト化など。期限が近いものはロック画面に実際のボタン付きで表示されます。
- 自動で整理し、送信。 会議は自動的に適切なプロジェクトに整理され、Pipedrive には会議アクティビティとして記録されます。それ以外のツールも API と MCP 経由で取り込めます。
再生はアプリ内で完結するので、解釈が分かれた発言も、記憶と記憶の突き合わせではなく音声そのもので確認できます。
議事録が必須の会議
取締役会、委員会、審議会、クライアントのステアリンググループは、営業チームとは別の課題を抱えています。議事録そのものが記録であり、後から説明責任を果たせるものでなければなりません。こうした会議にまず必要なのは、発言者名とタイムスタンプ付きの逐語記録、そしてそこから抽出された決定事項と担当者の整理された一覧です。アプリが生成するのはまさにそれです。組織で定められた正式な体裁は引き続き書記が整えますが、その対象は完全な記録であり、「一番マシだった誰かのメモ」ではありません。 取締役会の議事録ソフト:選ぶときの基準 でチェックリストを確認できます。
検索したその疑問に、そのまま答えます
議事録についてさらに詳しく
- iPhoneで会議を録音して議事録を作成する方法 で手順を解説しています
- 会議ボットを使わないAI議事録 実際の会議室でノートテイカーに裏切られた経験がある方へ
- 取締役会の議事録ソフト:選ぶときの基準 議事録が必要な組織向け
- 電話メモと会議メモの違い 通話も会議も同じ記録方法が必要な理由
- 通話メモから議事録へ 通話がそのまま会議になったとき
関連記事
議事録まわりのページ
同じ録音を、あなたが作ろうとしているものに合わせて答えます。
議事録がいまだに手書きされている理由
ボットは会議室に入れない
Otter、Fireflies、Fathomはカレンダーのリンクに紐づいて動きます。クライアント訪問、現場視察、1つのテーブルを囲む取締役会、通話から会議に発展した場面にはリンクがありません。Zoom向けに作られたツールは、最も重要な会議をそもそも見ることができないのです。
議事録を書く人は議論に参加できなくなる
会議中、議事録を取ることはフルタイムの仕事です。担当者は議論も意思決定も減り、それでいて出来上がったメモは誰もが内心で信用していない、という状態になります。
後から書いた議事録は「再現」でしかない
1時間も経てば、決定の正確な言い回しは消え、担当者は曖昧になり、本当に重要だった意見の食い違いは一文に均されてしまいます。
Superscribe Phone はどうするか
1つの文字起こしに、話者名をすべて表示
「会議を開始」をタップすれば、iPhone がその場を録音します。文字起こしでは話者が分けられ、誰かが自己紹介すればその発言に名前が付きます。タップひとつで名前を変更できます。
電話で参加してもらい、記録は1つに
会議中から電話でリモート参加者を追加できます。相手の発言も同じ文字起こしに記録されるので、ハイブリッド会議でも議事録は1つにまとまります。
決定事項、フォローアップ、CRM登録まで完了
会議にはタイトル、決定内容の要約、そしてタップひとつで確定できる提案アクションが付きます。折り返しの電話、合意した日程のカレンダー登録、リマインダーの作成、口述したリストのリマインダーチェックリスト化など。適切なプロジェクトに保存され、Pipedrive にはミーティングのアクティビティとして記録されます。
よくある質問
議事録アプリとは?
会議を書面の記録に変えるアプリです。誰がいて、何を話し、何を決め、次に誰が何をするのかを残します。役に立つアプリは、それを会議中に音声から行うので、誰もメモを取ったり後から議論を思い出したりする必要がありません。
ビデオ通話のリンクやボットは必要ですか?
いいえ。Superscribe Phone は iPhone でその場を録音します。通話に何かが参加することも、カレンダー招待が必要なこともありません。対面の会議、現場訪問、そのまま会議になった電話でも使えます。
話者はどう識別されますか?
文字起こしでは話者が自動的に分けられます。誰かが自己紹介すると、その発言に名前が適用されます。誰でもタップひとつで名前を変更できます。電話で参加したリモート参加者には、連絡先の名前が表示されます。
電話で参加する人がいるハイブリッド会議も録音できますか?
はい。会議中に電話で参加者を追加できます。同じ録音に参加し、同じ文字起こしに表示されるため、議事録が会議全体をカバーします。
議事録はどこに保存されますか?
録音と一緒にアプリ内に残り、自動的にプロジェクトへ振り分けられ、Pipedrive にはミーティングのアクティビティとして送信されます。他のツールは API と MCP 経由で取得できます。フォローアップはそのミーティングの提案アクションになり、期限が近いものはロック画面にも表示されます。
議事録の作成が必要な取締役会や委員会にも使えますか?
完全な記録が残ります。発言者名付きのフル文字起こし、決定事項のサマリー、担当者付きのアクションアイテムです。組織で使っている正式な議事録フォーマットは引き続きご自身で適用する必要がありますが、記憶ではなく逐語的な記録に対して適用できます。